ハイブリットスローン「CDT-1HY」の検査の報告と交換部品の決定、
対応について |
2010年12月22日 |
2011年2月中旬より順次A7075シャフトを無償で配布させて頂きます。
交換の上ご使用頂きますようお願い申し上げます。
平素は当社製品をご愛用いただきありがとうございます。
お時間をいただいておりました、当該品(A6051シャフト)に変わる製品の改良及び強度テストが完了致しました。
テスト結果と今後の対応についてご報告させて頂きます。
【結果】
アルミシャフトA7075材に対する焼入れ時の温度と時間を調整することで、ドラム椅子用に十分な強度を確保することが出来る事が判明いたしました。
通常使用の実用強度として余裕のあるテスト結果から、改良品(A7075)アルミシャフトを本採用し提供させて頂くことに決定致しました。
破壊テスト
※シャフト本体に負荷をかけシャフトが折れる或は変形したときをもってシャフト本体の耐破壊能力とする。
現行品(A6051)------866 kgにて破壊
改良品(A7075)------959 kgを超えても破壊せず(破壊テストの能力は1000kgまで)
振動テスト
※ドラム椅子のシート部に100kgの重しをのせ水平方向に60kgの力でシート横より力を加え解放する事を一回とする。
現行品(A6051)-----------16.000回にて破損
改良品(A7075)------24.800回にて破損
一般材(スチール)--25,500回にて脚部破損によりテスト中止(シャフト自体の破損の前にシャフトを支える脚部が破壊された。)
※スチール材は一般的にドラム椅子のシャフトとして使われている。
【結論】
改良シャフト本体に要求される強度は椅子本体のシャフト以外の構成部品の耐久性を超える或はそれに近い強度があれば十分であると判断いたしました。
従って、改良品(A7075)は、一般材のスティールの25.500回に近い24.800回の振動テスト結果を得たため改良部品として採用いたしました。
【対応】
A6051シャフト、スチールシャフトをご使用のユーザー様には無償でA7075シャフトへの交換をさせて頂きます。
お手数ですが交換希望のユーザー様は、下記専用連絡フォームよりご連絡頂きます様、お願い致します。
配布予定:2011年2月中旬から順次
尚、新シャフトを採用しましたハイブリッドドラムスローン CDT-1HYの販売を2011年2月21日より再開致します。
※改良品(A7075)について
1936年に住友金属が零戦の機体構造用として開発したアルミニウム合金。
超々ジュラルミンと呼ばれ、現在でも最強のアルミニウム合金として航空機等に使用されている高級
素材。
| 【パーツ交換対象商品】 |
| ●品名 |
カノウプスハイブリッドドラムスローン |
| ●品番 |
CDT-1HY |
| 【対応について】 |
2011年2月中旬より順次A7075シャフトを無償で配布させて頂きます。
交換の上ご使用頂きますようお願い申し上げます。 |
*今までにご連絡頂いている方は再度申込頂く必要はございません。暫定的にスチールシャフトをお送りさせて頂いた方へも改めてA7075シャフトを発送させて頂きます。
| [株式会社カノウプス連絡先] |
| ●郵便の場合 |
〒168-0072 東京都杉並区高井戸東2-3-16 |
| ●電話の場合 |
TEL:03-5336-7960 ※受付時間 日曜日を除く 11時〜19時 |
| ●FAXの場合 |
FAX:03-3247-0308 |
| ●メールの場合 |
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